みなさまへメッセージ
オフィスモロホシ社会保険労務士法人 代表の諸星 裕美（モロホシ ヒロミ）です。
気が付けば社労士を業としてから40年目（独立開業から20年目）に入り、自分のキャリアについて1つの分岐点を感じるようになりました。
この3年間はコロナで日常生活はもちろん、経済活動や労働環境にも大きな影響を与えました。また世界的にはウクライナ侵攻が未だ影を落とし、国内でもあらゆるところで物価上昇が起きています。
またここ最近は人手不足感から、弊事務所顧問先様におかれましても、賃金の底上げにかじ取りせざるを得ないため、新たな人事制度や賃金制度についてのご相談が増えてきております。
私共の事務所も引続き、皆様に寄り添うことをさらに意識しつつ、効率を備えた方法を使ったご提案をしなければならないと痛感しております。
なお弊所においてはRPAやクラウド化などのシステム等の導入を推進した結果、顧問先様に対しても、そのご提案ができるようになりました。
またリアルでのご相談対応を考慮し、2023年2月にオフィスの一部改装を行い、お気軽にお越し頂ける環境も整えさせて頂きました。
引続き多方面の情報を察知したうえで、発信を常にわかりやすく皆様へお伝えすることを続けていきたいと考えております。
顧問先様はじめ、社会が必要とする付加価値の提案ができるような社労士法人としての組織となることを目標に、スタッフ一同日々努力しますので、オフィスモロホシ社会保険労務士法人をどうそよろしくお願い申し上げます。
